さおだけ屋でおなじみ山田真哉『食い逃げされてもバイトは雇うな 』の下巻タイトルが『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』だという。

前作と真っ向から対立するという、すごいネーミング。前作を読んでなくても、なんだって!と、絶対手にとってしまう。ずるいなぁ。もうみんな大間違いってつけちゃえばいいんじゃないか。

  • お金は銀行に預けるななんて大間違い
  • すべてがFになるなんて大間違い
  • 夜歩くなんて大間違い
  • 間違いだらけの車選びなんて大間違い
  • もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対なんて大間違い

なにがなにやら。

 

最近映画化もされた山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』。

このタイトルを目にするたびに、そのインパクトに感心する昨今です。強い禁止を謳いながらも、そうだよ笑うなよなぁという共感たるや。

このインパクトを他にも応用できないだろうか。例えば、ビジネス書のタイトルにしてもそれっぽくなるような気がする。

・『人のライフハックを笑うな』
・『人のマネジメントを笑うな』
・『人のプレゼンを笑うな』
・『人のスーツを笑うな』
・『人の年収を笑うな』
 
笑われっぱなしである。なんかいじめられてる気がしてきた。笑うなよ、笑うなって!やめろよ、俺の源泉徴収票返せよ!

スタバではグランデを買え

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9月 232007
 

『スタバではグランデを買え!』という本がある。

読んでないけど、経済の本らしい。とにかく大きいの買えってことだろうか。

  • 吉野家では特盛りを買え!
  • マックではメガマックを買え!
  • CoCo壱番屋では1500gを買え!

食べすぎだ。

最後に「マツキヨで太田胃酸を買え!」とか書いてないだろうか。しかしそれはただの買い物メモではないか。

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木造平屋建て新幹線

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9月 182007
 

MAXやまびこやMAXときといった2階建て新幹線に対し、普通の1階しかない新幹線を「平屋建て新幹線」と呼んだりするらしい。

確かに平屋建てではある。平屋建てなんだけども、平屋建てと聞くと木造をイメージしてしまう自分がいる。たぶんニュース原稿の「木造平立ての住居から火が出て…」あたりが頭に残っているのか。

では新幹線が木造だったらこの問題は一気に解決しないだろうか。

・ボディは木目を全面に出したデザイン。
・座席に座るとただようヒノキの香り。
・トンネルに入るとかなりギシギシ言う。

しかし結局何をやったとしてもハイテクを木で作ればそれはキテレツ大百科だ。

ぢっと手を見る

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5月 252007
 

「働けど 働けど なお わが暮らし 楽にならざり ぢっと手を見る」と詠んだのは石川啄木。現代ならまさにワーキングプア、といった感じですが、最後の「ぢっと手を見る」がやりきれなさを肌で感じるものにしていると思う。深い。

ではこの「ぢっと手を見る」をあちこちに応用すると、よりやりきれなさを感じることができるのじゃないか。

・席を譲ったのに断られる ぢっと手を見る
・何もない床でつまずく ぢっと手を見る
・第3のビールで二日酔い ぢっと手を見る
・なんでも無いようなことが 幸せだったと思う ぢっと手を見る

意に反してエンタ芸人みたいになってしまった。「今日もぢっと手を見るのは、この男ー(声:坂上みき)」みたいな。

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