「メンズエステのご紹介です」という勧誘電話に「これ以上美しくなると困るので結構です」と返した事がある。
「そう…ですか…」と言われ、その電話は切れた。
新聞、エステ、教材、不動産、宗教…日々いろんな勧誘の電話や訪問が我々を悩まし続ける。無下に電話を切れず、延々と話を聞いてしまう人も多いと聞く。僕もコンタクトレンズのチラシ配りに心を痛めた経験がある。
そこで、僕自身の経験から、過去にこんな逃げ方・返し方をしました、というのをご参考までに記しておこうと思います。
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今日街でみかけたこんなポスター。

神奈川県の防犯ポスターらしい。オッキーナ!って。いやいやいや、そんなご機嫌な話ではないんじゃないのか。
というか、「オッキーナ!」というのならば、もっと大きな罪がたくさんある。でも例えば「強盗致傷罪ってオッキーナ!」なんてポスターはちょっと作れないと思う。なんか不謹慎な感じ。罪の大きさとつり合わない感じがする。
つまり、「オッキーナ!」という響きを持ってくること自体が、そもそも万引きを軽く見ている気がするのだ。そりゃ強盗致傷罪よりは罪状は軽いだろうけど、このポスターが言いたいのは「万引きは罪なのである」ということで罪状の重さではない。でも、それが大きいことだとなんか感じられない。
考えすぎかなぁ。
木村拓哉が次の月9で社長の役をやるらしい。
しかし今まで、美容師、検事、F1レーサー、アイスホッケー選手、果ては総理大臣までやっている彼である。今さら社長?という感が否めない。もう登りつめてしまった感じ。
いっそカッコいい方面からベクトルを変えてみたらいいと思う。
売れないお笑い芸人とかどうだろう。
・初回、相方(ゆってぃ)にコンビ解消を告げられ「ちょ、待てよ」と言うキムタク
・ピン芸人としてスタートを切るもネタの方向が定まらぬ中、下ネタが劇場受けすることに気づき、キワモノ芸に進み始めるキムタク
・R-1一回戦で敗退するキムタク
・あらびき団で「こんなんテレビ出したらあかんて」とコメントされるキムタク
・売れている同期のコンビ(ゲスト出演:稲垣・草なぎ)のネタを家のテレビで見て悶々とするキムタク
・コンビ時代のファンからの手紙で目を覚ますキムタク
・爆笑レッドカーペットで「しずかー!」と叫びながら右に流され消えていくキムタク
・オールスター感謝祭に人数合わせで出るも、大師匠に挨拶を忘れ、生放送中に胸ぐらを捕まれて涙目のキムタク
・表舞台から消えて30年後、漫談で中高年の心をつかむキムタクの姿を見つける吉本の社員(深津絵里)
見たいなぁ。見たいけど、こっそり番宣とか入れてくるんだろうなぁ。
「父さん、話があるんだ」
「何だ、改まって」
「父さん…僕は本当に父さんの子なの?」
「ハハハ、何をバカな事を。さぁ、もう寝なさい。」
「バカな事なんかじゃないんだ…」
「…言ってみなさい」
「うちの一家…波、舟、栄螺、若布、鰹…僕だけ、僕だけ魚類なんだ」
「何だそんなことか。それを言ったら栄螺は貝で、若布は海藻だぞ。偶然だ」
「一方、鱒と鱈が親子…これも偶然?」
「そ、それは…」
「そして鰹は…磯の生き物じゃない!」
「…」
「近海の生物なんだ!僕だけ遠いんだよ!栄螺や若布と、生きてる世界が違うんだ!」
「…」
「なんとか言ってよ父さん!」
「…左様」
「!」
「跡継ぎが、欲しくてな…」
「…父さん…!」
「ただ、これだけは忘れんでくれ。近海には波と舟もいることを。お前は決して、一人ではないことを…」
「父さーーん!」
大きな空を眺めたら
白い雲が飛んでいた
picasa3.6の日本語版がリリースされたので、さっそく導入しています。
今回、顔認識機能が強化されて、これまで撮ってきた写真から自動的に「人物の顔」をスキャンして、それを人物ごとにフォルダ整理してくれる機能がついた。あの人が写っている写真一覧を、勝手に作ってくれる。便利便利。じりじりとスキャンしていると、どんどん顔が出てくる出てくる。
でも、さすがにこれは顔に見えないと思う。

どうかなぁ。
まだ18%しかスキャンしてないので、これから楽しみです。いろんな意味で。
idea*idea のどんどん大掛かりになっていくピタゴラ風PV『This Too Shall Pass』で紹介されていた、このPV。
This Too Shall Pass
最初はこじんまりしたピタゴラ装置のはずが、どんどんエスカレートして、車は動くピアノは倒れる、もうめちゃくちゃの極みで面白い!ところどころ出てくるメンバーたちの衣装の謎は最後のオチでわかるけど、撮りなおしとか大変だったろうなぁ。
で、このPVに登場している「OK GO
」というバンド、実は以前からPVが面白いことでその筋では有名なのである。この機会に是非ご紹介したい。
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選ばれし者は26歳の時に時代を掴む!?芸人、アスリート、歌手、漫画家、格闘家、アニメ主人公…ありとあらゆるジャンルを調べ尽くして発見した、「年齢に隠された成功の秘密」とは。
博多華丸・大吉の「アタックチャンスじゃないほう」博多大吉初の著書。そこらのタレント本と比べると本人の芸風をも暗示するような超地味な表紙。しかし一線を画すのはその分量。約250ページにわたり文章がぎっしり。新書2.5冊分はあるのではないか。それでも一気に読んでしまった。これはおもしろい。
『年齢学序説』は「選ばれし者は26歳の時に時代をつかむ」という説からその幕を明ける。一線で活躍している芸人の代表的な番組のスタートやブレークのきっかけといったターニングポイントが26歳であることが挙げられる。こんな感じ。
・ダウンダウンが「ガキの使いやあらへんで!」を始めたのが26歳
・とんねるずが「みなさんのおかげです」を始めたのが26歳
・ウッチャンナンチャンが「やるならやらねば」を始めたのが26歳
・ナインティナインが「めちゃイケ」を始めたのが26歳
・志村けんが「東村山音頭」をヒットさせたのが26歳
・明石家さんまが「オレたちひょうきん族」で二代目ブラックデビルに選ばれたのが26歳
そして、自身、博多華丸・大吉はというと、R-1ぐらんぷりで優勝してブレークのきっかけとなった「児玉清のモノマネ」を華丸が開発したのが26歳なのだ。
そしてこの説はお笑い界だけで収まることはない。野球・サッカー・格闘技(とりわけ新日本プロレス)・演歌・J-POP・漫画にいたるまで、幅広く展開していく。時に強引に26歳に括りつけられる場面もあれど、そこに持っていくまでの飄々とした語り口で、時にくすぐりを入れ、あちこちから知識を総動員し、それでいて詐欺師ばりの論理展開でグイグイ読んでしまう。対象とする人物が「年齢学」で考察する年齢に到るまでを伝記のように綴るため、自分の興味の薄い分野でも全然大丈夫だった。
後半、今度は38歳・51歳という数字を使って、「元気が出るテレビ」がもたらした革命、FUJIWARAが不遇時代からどのように今の地点にこれたか、そして綾小路きみまろの”潜伏期間30年”についてなど、お笑い好きにはたまらない考察が続く。
そして最終章。『第十章 経験としての26歳』
博多華丸・大吉の26歳時代は「博多華丸が児玉清のモノマネを開発した年」だった。ではこのとき、博多大吉自身はどんな年だったのか。これが一章まるごと使って語られる。中学の時イケてなかったどころではない、本当の、本当の、暗い年。それでいて、確実に今の彼に必要だった年の出来事を。これは一つのサプライズであるので、ここでは詳細については触れないけど、彼らの軌跡でもあり奇跡でもある一年を是非読んでほしい。
最後に、本書で個人的に心に残った文章を引用しておきます。
個人的には、人生はスタンプラリーだと思っている。人は誰しも「記憶」という台紙を持ち、そこに「思い出」というスタンプを押しながら、それぞれの「寿命」という有効期限内を生きているのだ。
どうせ押すというならば、できるだけ色鮮やかなスタンプを押したいと思うのが人間である。だからこそ、我々には「向上心」という名の「欲望」が装備されているのではないだろうか?無論、その出来映えには個人差がある。懸命に努力してもスタンプがズレたり、予想外のアクシデントで上下が逆になったり、一瞬の判断ミスで色が滲んだりすることも、人生においては多々あるだろう。しかし、決して忘れてはいけないのは、それでも「押している」ということだ。そこに「優劣」は断じてない。そこにあるのは、その出来栄えに本人が満足しているかどうか、ただその一点だけなのだ。 (P.150)
数々の人生から、色鮮やかなスタンプを見つけていく「年齢学序説」。
あとがきに「150」という数字を用いた著者の今後の人生の目標が書いてあるのだけど、上に引用した文章がちょうど「150」ページに載っているのは、偶然なのか?必然なのか?