「さぁーて、来週のサザエさんは?」
「ハーイ!バブーバブーバブー。バブー!ハーイ?バブー!チャーン!バブー?ハーイ。バブーバブーバブー!ハーイ!ハーイ!
・バブーバブーハーイ
・チャーン!ハーイ!
・バブー?
ハーイハーイ!」
「来週もまた、見てくださいね〜。ジャンケンポン!うふふふふ…」
「さぁーて、来週のサザエさんは?」
「ハーイ!バブーバブーバブー。バブー!ハーイ?バブー!チャーン!バブー?ハーイ。バブーバブーバブー!ハーイ!ハーイ!
・バブーバブーハーイ
・チャーン!ハーイ!
・バブー?
ハーイハーイ!」
「来週もまた、見てくださいね〜。ジャンケンポン!うふふふふ…」
ご報告です。
吉幾三『オラ東京さ行くだ』の歌詞を標準語に直すと、なんかすごく悲しくなることを発見しました。
それではお聞き下さい。
『私は東京に行ってまいります』
=====
テレビはありません。
ラジオもありません。
車はそれほど走っておりません。
ピアノもありません。
バーもありません。
警察官が毎日巡回をしています。
起床後、牛を連れて2時間強の散歩をいたします。
電話もありません。
ガスもありません。
バスは一日に一度まいります。
私はこの村が嫌いです。
私はこの村が嫌いです。
東京へ行ってまいります。
上京したらお金を貯めて、東京で畜産業を営みます。
そうしましょう
そうしましょう
そうしましょう、そうしましょう…
=====
寺尾聡にしっとりとナレーションされたら泣いてしまうと思う。
よしいくぞーのおもちゃ箱 ~TVアニメ・CM・コミック集
「事件のあった日の夜21時頃、失礼ですが、どちらにいらっしゃいましたか?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のは形式的な質問です。皆さんに聞いてますので、お気になさらないで下さい。」
「あなたのスリーサイズを教えていただいても?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のは個人的な質問です。皆さんに聞いてますので、お気になさらないで下さい。」
「GNPは国民総生産の略ですが、ではGDPは何の略?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のは常識的な質問です。皆さんに聞いてますので、お気になさらないで下さい。」
「草の上は気持ちいいですね。そよ風が頬を撫でていますよ。あそこの虹が見えますか?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のは開放的な質問です。皆さんに聞いてますので、お気になさらないで下さい。」
「ところで今、何問目?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のはタイムショック的な質問です。皆さんに聞いてますので、お気になさらないで下さい。」
「彼の逞しい○○が貴女の潤んだ○○を貫いたんですね?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のは官能的な質問です。皆さんに聞いてますので、お気になさらないで下さい。」
「あの津波の日に、サーフィンをしていましたか?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のは形式的な質問です。皆さんに聞いてますので、沖に流されないでください。」
「いい加減吐いたらどうだ。お前がやったんだろう?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のは高圧的な態度です。皆さんにやっているので、お気になさらないで下さい。」
「これから朝4時までぶっ通しで撮影。そしてコメント撮りと衣装合わせの後、7時から雑誌の取材、8時からライブのリハーサルですね?」
「刑事さん、私を疑っているんですか!?」
「いえ、今のは殺人的なスケジュールです。皆さんに強いてますので、お気になさらないで下さい。」
「父さん、話があるんだ」
「何だ、改まって」
「父さん…僕は本当に父さんの子なの?」
「ハハハ、何をバカな事を。さぁ、もう寝なさい。」
「バカな事なんかじゃないんだ…」
「…言ってみなさい」
「うちの一家…波、舟、栄螺、若布、鰹…僕だけ、僕だけ魚類なんだ」
「何だそんなことか。それを言ったら栄螺は貝で、若布は海藻だぞ。偶然だ」
「一方、鱒と鱈が親子…これも偶然?」
「そ、それは…」
「そして鰹は…磯の生き物じゃない!」
「…」
「近海の生物なんだ!僕だけ遠いんだよ!栄螺や若布と、生きてる世界が違うんだ!」
「…」
「なんとか言ってよ父さん!」
「…左様」
「!」
「跡継ぎが、欲しくてな…」
「…父さん…!」
「ただ、これだけは忘れんでくれ。近海には波と舟もいることを。お前は決して、一人ではないことを…」
「父さーーん!」
大きな空を眺めたら
白い雲が飛んでいた
「鳴くよウグイス平安京(794年)」とか、「いい国作ろう鎌倉幕府(1192年)」とか、年号を覚える語呂合わせがある。
ふと気がついたのだけど、例えば「鳴くよウグイス平安京」で重要な部分は794年を表す「鳴くよ」と「平安京」になる。逆に言うと、「ウグイス」の部分はなんでもいい。ウグイスだとちょっと牧歌的なイメージだけど、いろいろ鳴いてもいいと思う。
「鳴くよ ネコが 平安京」
かわいいけどちょっと語呂が悪い。
「鳴くよ ムササビ 平安京」
語呂はいいけど鳴き声の見当がつかない。
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