天かすが乗った蕎麦がなぜ「たぬきそば」かというと

photo:山形とは by contri

きつねそば、と言えば、油揚げが乗っている蕎麦、でおなじみ。お稲荷さん=油揚げ、というイメージがあるので、これはまぁなんとなくわかる。

対して、ずっと不思議だったのが「たぬきそば」。

関東では天かすが乗った蕎麦を「たぬきそば」と呼ぶ。

(ちなみに大阪は「きつね」=油揚げ入りうどん、「たぬき」=油揚げ入りそば。京都はきつねそばにあんかけをかけたものが「たぬきそば」、らしい)

この「たぬきそば」、きつねそばに対抗して生まれたのかなぁ、とはボンヤリ思ってた。でもそれにしても「たぬき」と「天かす」がどうも結びつかない。その辺にあった天かすをえいっとつかんで作ったのか。投げやりな感じで。はいはいたぬきたぬき、ワロスワロス、みたいな感じで。

そしたら今朝、朝ごはんを食べながら、娘五歳が観てるEテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」でその辺のところをちゃんと説明していた。

天かすは天ぷらの中身、タネがない状態。このことから「たねぬき」が訛って「たぬき」になったのだ

奥さんと二人で「へー!」ってなった。適当に名前つけたんじゃないんだ!たぬきにも理由があったんだ!

一方、娘五歳は「ふーん」というリアクションでした。

温度差で風邪ひくわ。

Ads.

Related Post

3件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。