この週末、Twitterで話題になっていたのが、「40個以上正方形を見つけたら…」の画像。
こんなやつです。
【話題の画像】正方形を31個見つけたら人材、35個は天才、40個以上はアップル社の面接行ったほうがいいらしい(笑) twitter.com/ftjhsmj/status…
— ツイッター速報さん (@twi_tenkomori) 2013年5月17日
うーん、と考えてみて、僕がツイートしたのがこれ。
48個まではいける。それ以上あるのかなぁ…? RT 正方形を31個見つけたら人材、35個は天才、40個以上はアップル社の面接行ったほうがいいらしい(笑) twitter.com/ftjhsmj/status…
— INOさん (@inomsk) 2013年5月18日
これについて「48個?」「なんで?」など反応をいただきました。
ネットをたどるといろんな人の回答を見れるのですが、「48個」なのが見当たらなかったので、この場を持ちましてご説明しますよー。
普通に数えると40個ある
普通に黒線で囲まれた正方形を数えると、実は40個になる。図にまとめてみました。一番左上のマスの大きさを1×1とすると、0.5×0.5の正方形から4×4の正方形まで40個あります。
これで40個。
これより多く正方形を探せたらすごいよ、という意味の問題なんだと思うんですけど、「40個以上~」と書かれてるので40個でOKになっちゃう。あらあら。
まぁそれはともかくとして、41個以上はトンチを使わないといけないんだろうなぁ、と考えたわけです。
線を太くする!
これまで見つけた40個の正方形は、図に引かれていた黒い線で囲まれた正方形。
じゃぁ、もっと太い線で囲んじゃえばいいんじゃない?と思って、作った正方形がこの2つ。
0.5×0.5の線で囲ってみた。図の線に沿っているし、真ん中に正方形ができているし、これもありかなぁと。
そうなるともっと太い線で正方形を作ってもいい。1×1のマスの太さで正方形を作ると、あと5つできる。
そしてもっと太い線で囲むと…。
全部塗りつぶしただけにに見えますが、拡大すれば…。
2×2の太線で塗りつぶしたので、中央にある黒い線の交点が正方形になるんです。これが最後の1つ。
これまでのを合計すれば、40+2+5+1 = 48個 になります。
他の回答も知りたいなぁ
こういう頭の体操は大好きなので、いろいろ考えちゃう。楽しい。
50個以上見つけた、という人もいるけど、どういう回答なのかなぁ。気になります。
寄り目をすると80以上になります( ◑ A ◐ )
最後の一つ以外、冷静に考えれば既に一度数えた正方形かとお見受けします。。。
私もそ〜思います
先に書かれた人のとおり、確かにこれは線の内側の正方形の個数だと思います
一つだけダブってしまうと思います
立体化で見たら良い
80個間違えなくある。
とんちっちゃとんちだがw