GIFアニメを作れるiPhoneアプリって結構あるんですけど、カメラロールに保存されたGIFアニメって動かないんですよね。
例えばこんなGIFアニメ。
カメラロールに保存してみると…
ピクリともしません。
なんとも寂しい。でも簡単に動かす方法があります。まずは左下をタップ。
「メールで送信」をやってみてください。
メールの作成画面にGIFアニメが貼り付けられるんですが、ここだとアニメが動くんです。ペンギンばしゃーん。
当ブログでは他にもiPhone関連の記事を多く掲載しています！
・iPhone歴1000日、ホーム画面に残ってるアプリ24個
・【iPhone】専用アプリ無しでカメラのフラッシュをライト代わりにする方法
・【iPhone】標準メールアプリが起動しなくなったら「機内モード」で対処する
・【iPhone】Safariに直接「手書き」でGoogle検索ができる
→その他の記事は「iPhone」カテゴリからどうぞ！
#5beginners_apps 、という企画を見かけたので参加してみました。「iPhoneを買ったばかりの人にオススメしたいアプリ」を5つ紹介するという企画。
いろいろ考えてみたんですけど、やっぱり最初ってアプリにお金を払うのってちょっと抵抗感があるので、全て無料アプリで揃えてみました。安いのでも85円じゃん！って言われても、試して返品とかできないし、ちょっとハードル上がりますもんね。
というわけでオススメするのはこの5つ。
カテゴリ: 写真／ビデオ, ソーシャルネットワーキング
現在の価格: 無料（サイズ: 13.8 MB）
販売元: Burbn, Inc. – Burbn, inc.
リリース日: 2010/10/06
まずはカメラ関連。定番のinstagramを。撮った写真にフィルターをかけて、簡単にオシャレ写真にできる。トイカメラ的な遊び方もあるし、SNSとして交流する楽しみもあるし、TwitterやFacebookにも簡単に投稿できる。
カメラとネットが密につながるとこんなことができるんだ、と感じるのに最適なアプリだと思う。
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
現在の価格: 無料（サイズ: 4.6 MB）
販売元: FLIGHT SYSTEM CONSULTING Inc. – FLIGHT SYSTEM CONSULTING Inc.
リリース日: 2011/04/01
Twitterクライアントにはこれを。ガラケーからiPhoneに変えた時、最初に感動したのはTwitterの使いやすさ。スルスルとスクロールするタイムラインは、もう全く別次元のものだった。
公式アプリでも十分だけど、機能全部入りで無料（広告もない！）な「SOICHA/j」という選択肢もあるのを知ってほしくて選びました。初心者から上級者まで幅広いユーザに支持されてるSOICHA/j。特にリスト表示のサクサクさはお試しの価値あり。
カテゴリ: ナビゲーション, 旅行
現在の価格: 無料（サイズ: 13.8 MB）
販売元: NAVITIME JAPAN CO.,LTD. – NAVITIME JAPAN CO.,LTD.
リリース日: 2012/06/08
ライフスタイルのカテゴリからは乗換検索アプリを。現時点では乗換NAVITIMEがベストだと思う。きめ細かい検索条件、一本前/一本後に移動できたりする親切設計、路線図も運行情報もある。
例えば検索条件には「エレベーター優先」ってのがあって、どの車両に乗ればエレベーターが近いか教えてくれる。ベビーカーでの移動には欠かせない情報で、子連れ移動にはすごい助かる。
カテゴリ: ゲーム, パズル, アーケード
現在の価格: 無料（サイズ: 16.3 MB）
販売元: Rovio Entertainment Ltd – Rovio Entertainment Ltd
リリース日: 2011/01/05
ゲームも一個ぐらい選びたいな、と思って、これまた定番なAngry Birdsの無料版を。小さな会社が世界的大ヒットを生んだゲーム。続編も何個か出てる。
鳥をパチンコで放って豚をやっつける、というのが基本。パチンコを引っ張って狙いを定めたり、物理計算によって障害物がバタバタ倒れていくのは、新しいゲーム体験になるはず。
カテゴリ: 仕事効率化, ニュース
現在の価格: 無料（サイズ: 3.2 MB）
販売元: AppBank – theM LLC
リリース日: 2009/09/28
いろいろアプリの情報を知りたくなってきたところで、最後に紹介するのはAppBank。iPhone/iPad関連のニュースサイトのアプリ版。毎日様々なアプリのレビューを載せていて、すごい情報量。ランキングもあるし、過去のレビューの検索もできる。
無限に広がるアプリの海へ、ここから旅立ってもらえれば。
以上、僕が選ぶ「iPhoneを買ったばかりの人にオススメしたい5つのアプリ #5beginners_apps」でした！
みなさまのお役に立てれば幸いです。
先日、ホーム画面のアイコンをいろいろ並べ替えてたら、EvernoteとRunkeeperが並んでこんなことになった。
なんか象から一生懸命逃げてるみたいで面白い。
iPhoneアプリには動物をモチーフにしたものが結構ある。ならいっそ、一画面に収まるアイコン20個全部を動物or人間で埋められないだろうか。
ただ集めてもつまらないので、さっきの象と人間の追いかけっこみたいに「右もしくは左を向いている」を条件にしてみた。
というわけで、こんな感じになりました。
「ピリカ」というiPhoneアプリがある。
ひとことで言うと「ソーシャルゴミ拾い」。道に落ちているゴミを見つけたら、それを拾って、写真にとってピリカに投稿し、捨てる。捨てた様子を読んだほかのユーザがありがとうを言ったりする。
これってやってることは近所のゴミ拾いなんだけど、仕組み一つで世界とすごいつながってしまっている。いまピリカでゴミ拾いをやってる人がどこにいるか見てみると、
こんな感じで世界中でゴミ拾いがされていて、世界中でありがとうの言葉が交わされている。
グローバル社会がどうとかいうけれど、ゴミを拾う／ありがとうを言うって、もうなんというかちょっとローカルな輪の中の話だ。ソーシャルネットワークも結局は友達同士の輪の中になる。グローバルだけど、もうローカル。なんとなくで言ってるので意味がぼんやりしてるけど、そんな感じ。
これがインターネットが世界をフラットに、ローカルにしてる、ということなんだと思うけど、そもそも「ネットをやってる人」自体の数も少ないんじゃないだろうか。どうなんだろう。
調べてみると、世界のインターネット人口は2011年3月31日の時点で約21億人。これは世界の人口の3割にのぼる（via World Internet Usage Statistics News and World Population Stats）。ネットをやってるのは全体の3割。その3割の人がフラットだ、ローカルだ、と言っても残り7割の人に届かないと、ちゃんとしたグローバルにならない。
ネットの中だけが世界でも真実でもない。残り7割の世界とどれだけ手をつなげられるかが、これからの真の「グローバル」だと思う。そして手をつなげればつなげるほどグローバルはローカルになっていく。
本当の世界は、もっともっと広い。リアルとネットをつなぐ線が、ピリカみたいに増えていったら、残り7割もだんだんカバーできると思う。いつか世界のすべての人々と、ローカルな関係になれる日がくるのかな。
英語を覚えなきゃとか、課題はいろいろあるだろうけど、まずは心がつながれたらいいな。
東日本大震災から、まもなく半年。
半年も経つのにまだまだ各地で地震が起こっています。豪雨や台風などの自然災害もなんだか例年より多いような気がします。
有事に備えて、家に水や食用を備蓄したり、非常持出袋を作ったり、地図やライトを常に持ち歩いたりなど、新たに防災意識を高めた方も多いと思います。
僕は3/11で帰宅難民になり、4時間かけて歩いて帰りましたが、その時iPhoneがすごく役立ちました。現在地を確認したり、Twitterで情報を得たり、停電の街で周りを照らしたり。
そんな経験も踏まえて、今は「災害」と名付けたフォルダに役立ちそうなアプリを入れるようにしています。今日9/1は防災の日というわけで、一気にご紹介します。
