ネット選挙が始まる。

「ポケット政治」は、政党のホームページやSNS、政治ニュースが確認できるアプリ。

アプリはniftyが提供している。今度の参院選に向けて、ネットでの情報発信&情報収集はとても重要になってくる。

各政党のホームページ、Twitter、Facebook、YouTubeに飛ぶことができる。党首の各リンクも同様。党員の議員まではカバーしていない。

政治関連のニュースやコラムも読める。

やたらフォントが大きいのが気になる。

文字の大きさを小さくする設定も無い。対象年齢が高めなのかもしれない。

都会には駅が多すぎる。

「駅どこ」は、現在地からの最寄駅を矢印で教えてくれるアプリ。

現在地に近い駅の方向と距離を、矢印とその太さで教えてくれる。

コンパスと連動しているので、自分の向いてる方向に駅があるかわかる。方向音痴には強い味方となるだろう。

ちなみに渋谷で起動すると大変なことになるので注意されたい。

派手なアバターに飽きたあなたへ。

「Uface」は、アバター作成アプリ。特徴は、鉛筆描きのタッチ。

起動して、まず男か女か選ぶ。

顔のパーツを選択していく。全てのパーツは鉛筆描きのタッチなので、プロが似顔絵を描いたような出来栄えになる。

こんな感じに手もつけられる。メガネやヒゲ、吹き出しや背景など、パーツも多彩だ。

下のメニューにランダムボタンがあって、これを押してるだけでも、しばらく遊べる。

女の子バージョンはこんな感じ。

女の子でもランダムを押すとえらいことになる。

ご利用は計画的に。

これだけ大きく表示してくれたら嫌でも書ける。

「Moji」は、辞書で調べた単語を巨大なフォントで表示してくれるアプリ。

起動すると、単語を入力する画面になる。アイコンの可愛い男の子は全く登場しない。

「躑躅」を調べてみよう。

上にスワイプすると、単語の意味を辞書でひいてくれる。

iPhoneを横にすると、単語を画面いっぱいに表示してくれる。手書きで書くときに重宝しそう。

ちなみにこっちは髑髏（どくろ）である。お間違えの無いように。

これで大喜利をするのもいいかもしれない。

「カンペ」は、テレビ番組などでお馴染みの、カンペを再現したアプリ。

スケッチブックを模した画面に、マジックの筆跡で手書き文字がかける。

マジックは3色。太字と細字が使える。左下をタップすると新しい紙がめくれる。「マジックで書いてる」ので、Undoは無い。

長すぎる会議にはこんなカンペを出してみよう。

カンペの画像はカメラロールに保存したり、SNSにシェアもできる。

こんなツラい指示も出せる。

もっと、の下の赤い波線に、苛立ちとプレッシャーを感じる。