携帯電話登場以降、電話番号をすっかり覚えなくなってしまった。
「語呂合わせ」は、4桁までの数字の語呂合わせを教えてくれるアプリ。
年号の覚え方でお馴染みの語呂合わせを、どんな数字でも作ってくれる。複数の候補が出るのも嬉しい。
電話番号の他にも、暗証番号や車のナンバーなど、いろいろな数字に使えて助かる。
ちなみに、今年2013年は、どういう語呂合わせになるのかやってみた。
「負の遺産」だった。
願わくば、そんな年になりませんように。
携帯電話登場以降、電話番号をすっかり覚えなくなってしまった。
「語呂合わせ」は、4桁までの数字の語呂合わせを教えてくれるアプリ。
年号の覚え方でお馴染みの語呂合わせを、どんな数字でも作ってくれる。複数の候補が出るのも嬉しい。
電話番号の他にも、暗証番号や車のナンバーなど、いろいろな数字に使えて助かる。
ちなみに、今年2013年は、どういう語呂合わせになるのかやってみた。
「負の遺産」だった。
願わくば、そんな年になりませんように。
世界には僕たちの知らない必需品がたくさんある。
「メッカ」はその名の通り、イスラム教の聖地・メッカの方角を示すアプリ。
iPhone内臓のコンパスを用いて、イスラム教の礼拝の対象となるカアバ神殿の方角を示す。
メッカの方角が正面と一致すると、背景が赤くなる。
キブラコンパス、という名前を初めて知った。1日5回の礼拝を行うイスラム教徒の必需品らしい(詳細:キブラコンパス – Wikipedia)
カアバ神殿には、巡礼の期間に300万人もの信者が殺到して、毎年200人くらい圧死するとのこと。壮絶。
主に音楽アプリを出している、Smuleというデベロッパがいる。
Smuleが出すアプリはどれも音が優しくて、楽しくて、アイデアがあふれていて、とても好き。
その中でも一番好きなのが、iPhoneをオカリナにする「Ocarina」
青い丸を指で押さえて音階を変える。でも押さえるだけでは音はでない。
息を吹きかける必要があるのだ。こんな風に。
iPhoneのマイクに向かって息を吹くと音が鳴る。強く吹けば大きく、弱く吹けば小さく。
和音やリズムなどないけど、優しい音色に癒される。
もう一つ、素敵な演出がある。
このアプリ、初めて起動すると位置情報の取得を求められる。楽器になぜ位置情報が?と思うのだが、こうやって使われる。
地球のどこかで、同じアプリでオカリナを吹いている人の音色が聞けるのだ。
地球をクルクル回すと、オカリナの吹いている人の場所が星のように光っているのがわかる。
オカリナの音色は、宇宙に向かってフワフワと流れていく。曲にならずにデタラメに吹いてる人もいる。それでも、聞いているとなんか安心する。
「Ocarina」には、曲の譜面と共に演奏できる「Ocarina 2」もある。お好みで、どうぞ。
毎日続けたいことは、誰かに褒められると上手くいく。
習慣化をサポートするアプリ、「Chain.cc」を最近使っている。
スクリーンショットはこんな感じ。「続けたいこと」一覧が並んでいる。
その日に「続けたいこと」をやったら、横にスワイプする。
何日か続くと、続いているよ、と褒めてくれる。
ユニークなのが成果の一覧画面。iPhoneを横に倒すと、「やった日」の一覧が出てくるだが…
「続けたいこと」の内容に応じて、本棚やキーボードなどがつながっていくのだ。他にも鍵盤やサラダなど、様々な「続けたいこと」のアイコンが用意されている。
名前が「Chain.cc」なだけあって、鎖(Chain)を切らさないように、と心がける工夫がされている。
そうそう、もう一つ気に入っているのが、「やらない曜日」が決められること。
上の画面は各タスクの設定画面。「Skipped days」からスキップしたい曜日を選ぶことができる。Chainも、スキップの日を抜かしてつながってくれる。
他の習慣化アプリだと「毎日続ける」が前提になっているものが多いのだ。
土日は子供たちと遊びたい自分にとっては、この仕組みがとても助かる。
なんだかわからないけど、いじっていると楽しい。
「MUSYC」は三角や丸をポンポン跳ねさせたり、コロコロ転がして作曲する、独特のつくりの音楽アプリ。
色のついた三角や四角、丸が、音の素。これらが線に当たったり、お互いぶつかったりすると音が鳴る。
画面の中には下に重力が働いていて、音の素たちは、線の上を跳ねたり、ヒモに吊るされてユラユラ揺れたり、発生装置から続々と放たれたりする。
作曲アプリ、といってもメロディーを作るよりも、リズムマシーンとして使う感じ。
音の素を置いてみて、何が起きるかわからない感じは「ピタゴラスイッチ」のピタゴラ装置みたい。作ったのは本格ドラムマシーン「DM1 for iPhone」を作ったFingerlab。
チュートリアルも日本語だし、基本無料。より難しいことをするにはアドオンを買う、というパターン。
音創りのこだわりを、より楽しい方向へ表現しているアプリです。