さて、暮れも押し迫っているというのに、twitterで博多大吉のbotを作ってみました。

博多大吉bot :http://twitter.com/daikichi_bot

2時間に一度、博多大吉がボソりとつぶやきます。それだけです(笑)

主にアメトーークから取ってきてますが、まだまだ語彙が不足しております。googleドキュメント(http://docs.google.com/View?id=dhp9fthh_10fkvzcbhp)にまとめて誰でも編集できるようにしてあるので、年末年始お手すきの方はいじられてみては…。twitter上のお問い合わせは@inomskまでどうぞ。

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あとですね…。

かなりニッチな趣味なのですか、実は地下鉄の路線図を集めておりましてですね…。

こんな感じにtumblrに置いてあるんですよ。

路線図好き:http://routemap.tumblr.com/

この中だと一番好きなのはプラハ地下鉄かなぁ。色使いとピクトグラムがまたねぇ、可愛いんですよー。モスクワ地下鉄はねぇ、駅の乗り換えの表現がきれいでねぇ。

というわけで、お好きな方はチェックしてみてはいかがでしょうか…。

 

天才になりたい (朝日新書)

  • 著者/訳者:山里 亮太
  • 出版社:朝日新聞社( 2006-11 )
  • 新書:189 ページ
  • ISBN-10 : 402273115X
  • ISBN-13 : 9784022731159
  • 定価:¥ 735

南海キャンディーズのツッコミ、山里亮太が2006年に書いた自叙伝。相方・しずちゃんに注目が集まるわ、容姿がブサイクだわで、テレビではいじられキャラな山ちゃんであるが、その豊富な語彙と的確なコメントは以前から割と好きなのであった。

その彼が芸人を志してからM-1決勝にいたるまでの獣道。てれびのスキマさんの「山里亮太・天才の公式(前編/後編)」で紹介されたのをきっかけに手にとってみました。

一読、彼がいかに小心者で、それゆえに努力家あることに驚かされる。芸人になりたい。しかし自分は「天才」ではない。でも「天才」と思われたい。そこで彼が取った行動は、過去のちょっと褒められた記憶を溜め込んだり、相方に厳しいダメ出しをして優位を保ったりで、「張りぼての自信」を作ることだった。

その張りぼての自信を保つゆえ、「こんな努力をして栄光をつかんだ」という話ではなく「こんな執着でここまでたどり着いた」という内容になっている。

その執着たるや容姿以上に「キモイ」と思われても仕方ないほど。

相方に厳しすぎたため二度もコンビを解消されたり、面白いと思った芸人のネタを写経のように書き写したり、当時別のコンビを組んでいたしずちゃんをケーキバイキングで口説き落として略奪したり、千葉出身なのに「芸人になるには大阪に行かねば」と思いこみ関西大学に進学したりする。

(そういえばロザン宇治原も芸人になるために京大に入っていた(『京大芸人』より)。勉強しなさいよ勉強を)

小さな成功のたびに過信して挫折し、何度も心が折れる音を聞きながら、面白く思われたいと切に願う。そんな山谷を繰り返しているうちに「いじられる」ことをプラスに変えて進めるようになる。

ただのよくしゃべるブサイク、と思われがちな山ちゃんは、手探りと努力で今のポジションまでやってきたのだった。そのネガティブとポジティブの反転の仕方たるや。この本が新書になってるのもある種の”教え”を含んでいるからと思う。
 

そして2009年。M-1グランプリ2009。3回目のM-1決勝進出を果たした南海キャンディーズ。結果は決勝9組中8位となったが、終了後の記者会見にて島田紳助が「大会の総括」を聞かれ、南海キャンディーズについてこう語っている。

南海キャンディーズの山里(亮太)は天才やと思ってる。漫才では無理だけど、山里は才能あるんですわ
【M-1優勝インタビュー】新王者パンクブーブー&紳助との一問一答

 
これでまた山ちゃんの張りぼての自信貯金にチャリンチャリンと預金が増えたのかもしれないけど、もうその自信は張りぼてじゃなくてもいいんじゃないの、と思う。
 

 

母親から9億円もらったりなんだったりとか、という話題があって、9億円一気にもらったらすごい重いだろうなぁ。ゆうパック何個分だろう?と思ってちょっと調べていた。

日本銀行バーチャル見学ツアーによると1億円でこんな感じらしい。

金庫の中にあるお札(おさつ)は、このようにパックされています。これで1万円札が1万まい、1億円あります。大きさは、よこ38cm、たて32cm、高さ約10cmあります。
(略)
1億円(1万円札が1万まい)の重さは約10kg。1万円札1まいが約1gということになります。

 
1億円の重さは約10kgらしい。9億だと約90kgになる。彦摩呂ぐらいか。
 
それにしても1億円=10kg換算でいくと、今うちの娘が12kgぐらいなので、1億2千万円ぐらいの重さである。
 
これに気が付いて以来、我が子を抱き上げる度に「億千万…」とよこしまなことを考えてしまう。子は宝だ。宝なのだ…。

 

クリスマスが迫る中、今年もパパサンタは悩むわけなのである。

で、昨年の今頃、外食産業に進出するアンパンマンの節操のなさ というエントリでアンパンマンの自由奔放さをお伝えしたのですが、今年もおもちゃ売り場はアンパンマンだらけなのでまたご報告したい。

とにかく楽器が多いのだ。

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六つの手掛り

  • 著者/訳者:乾 くるみ
  • 出版社:双葉社( 2009-04-15 )
  • 単行本:286 ページ
  • ISBN-10 : 4575236594
  • ISBN-13 : 9784575236590
  • 定価:¥ 1,470

雪野原に立つ民家で、初めて会った者同士が一夜を過ごし、翌朝、死体発見(『六つの玉』)
姪に話して聞かせる、十五年前の「大学生・卒業研究チーム」爆死事件の真相(『五つのプレゼント』)
大学の補講中、マジック好きな外国人教授が死んだ、ESPカード殺人事件(『四枚のカード』)
中味を間違えた手紙と残された留守電が、エリート会社員殺害の真相を暴く(『三通の手紙』)
特注の掛軸は、凝ったイタズラが大好きな、地方の名士がが殺された謎を知っている(『二枚舌の掛軸』)
決定的な証拠がありありとそこに存在した、ベテラン作家邸殺人事件(『一巻の終わり』)
見た目は「太ったチャップリン」!? 林茶父が、今日もどこかで事件解決。

短編集なんですが、それぞれのネタが1つの短編に納まる分量じゃなくて、もうギュウギュウな感じ。後半はずっと謎解きのためにしゃべりっぱなし。生放送で残り時間少ない、みたいな急ぎよう。ギュウギュウ、ということは裏を返せばそれはもう濃いわけで、フーダニットもアリバイものも伏線・手がかりをみっちり配置して事にあたってます。

『三通の手紙』のロジックとか、『二枚舌の掛軸』のフーダニットとか、一つ一つ感心しつつ、最後の『一巻の終わり』を読み終わったあとの遊びにニヤリ。本格推理を読み慣れた方向け。

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