イノミス

やりきることって大事だ。

初めてこのサイトにYouTubeをはりますよ。「ザ・マジックアワー」をあちこちで宣伝しまくりの三谷幸喜が、堂本兄弟 でなぜか「ロマンスの神様」を熱唱。

声は裏返り、歌詞は噛み噛みで、でも演奏してる人達は顔色一つ変えないで、もうどうしてこんなことになったのか、とお腹を抱えて笑いつつも、最後にはなぜか勇気をもらったような気になるから不思議です。臆せず貫き、やりきることって大事だ。明日もがんばって働こう。

らっせーらっせーらっせーら!

飲み会の日程調整をメールだけでなんとかしたい

【レビュー】飲み会の日程調整……この面倒な作業、どうにかできません? | ネット | マイコミジャーナルがはてなブックマークで人気なので、ちょっと便乗して、いつも自分がメールでやってる方法を書いてみます。

確かにそれ専門のWebサービスは便利なのですが、「みんながURLを見てくれるか心配」「幹事はいちいちURLを開かないと最新状況がわからない」というのがデメリットだと思うのですよ。Webだと能動的に見に行かないといけない。あと飲み会ならまだしも、会社の打合せの日程調整なんかだと、セキュリティの観点から外のWebを使うのはどうも…とかもありうる。

なのでいつもこんなフォーマットで全員にメールを出すところから始めます。

飲み会はどの週末がよいですか?
14 15 21 22 28 29
○ ○ × × ○ ○ ふくだ

※追記してね!(6/12まで!)

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「全部ならべると何メートル?」地図の開始位置を変更しました。

早速ご好評いただいております、持ってる本・CD・ゲームを全部ならべるWebサービス「全部ならべると何メートル?」でございます。ありがとうございます。

昨日の今日ですが、ちょっと変更を加えました。地図の開始位置を東京タワーにしていたのですが、結局東京タワーってあまり行ったことないので距離がピンとこないなぁと思ったのです。というわけで、渋谷駅前にしてみました。

自分の持っている本を並べて、スクランブル交差点が渡れるのか?お試しくださいませ。他にここがスタート地点だと面白い、というアイデアありましたらコメント欄にコメントいただけると嬉しいです。

ご参考までに我が家の状態を載せておきます。109までもう少しだなぁ。

家にある本を並べたらどこまで届く?「全部ならべると何メートル?」を作った。

「喫煙者が死ぬまでに吸うタバコを縦に並べると富士山を越える」とか、「人間の赤血球を全部つなげると東京からサンフランシスコまで届く」とか、物事の量の多さを示すためにホントなんだかよくわからない距離の例えを出したりするじゃないですか。

これをもっと身近にして、いま家にある本やCDやDVDやゲームをぜーんぶ縦につないだらどれくらいになるんだろう?と思って、「全部ならべると何メートル?」というサイトを作ってみました。

それぞれいくつ持っているかをザックリ入力して「計る!」を押すと、全部縦につなげた長さを計算してくれます。そしておまけに、総延長を半径とした円を地図上に描きます。自分の家からチマチマと本やらCDを並べていくと何処まで届くのか一目瞭然!

もうこんなに!とか、俺もまだまだだな、とか、部屋のキャパシティを計る指標になればと思います。お試しくださいまし。

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愛川晶『芝浜謎噺』

オススメ本にしていた前作『道具屋殺人事件』 から1年経たずに続編がきましたよ。これまたオススメ本!

あの「芝浜」を、故郷で病気の母に聞かせてやりたい……。
なんとかしてやりたいと弟弟子のために悩む八ちゃんこと寿笑亭福の助。そこへ起こった「紅梅亭ダイヤ消失事件」。ところがこぼれたカルピスが引き金になって、「芝浜」も「ダイヤ」もすべてに合点!
笑いあり、ほろりと泣ける、本格落語ミステリー第二弾!

「野ざらし死体遺棄事件」「芝浜謎噺」「試酒試」の中短篇3編を収録。前作同様、古典落語の改作し演じることで、芸の悩みも市井の事件も全て解決させてしまうという荒業が炸裂。そんなに連発できる技じゃないはずなのに、前作を軽く超えるクオリティにただただ驚く。前作は事件の解決に重心を置いていたけど、今回は芸の道をめぐる人情噺に仕上がっていて、膝を打つわ泣けるわと忙しいのなんの。

例えば、あらすじにあるのは表題作「芝浜謎噺」の話。弟弟子のために”初心者向けの「芝浜」”を作らねばならぬ福の助。しかし「芝浜」には実は話の中にいくつも矛盾点があり(簡単に夢だと勘違いしすぎ、など)名人が演じればその辺は気にならないのだけど、未熟者がそのまま演じるとどうしても不自然になってしまう。しかも師匠筋の関係上、大幅な変更もできない。この袋小路をたった1点の演出を変えることでクリアし、しかもダイヤ消失事件の解決も噺の流れに含めてしまうのだ。すごいですぞー。

(「芝浜」のあらすじについては芝浜 - Wikipediaをどうぞ。っていうかWikipediaに落語の演目の項まであるんだなぁ)

最後の「試酒試」のオチの一文も素晴らしい。読み終わった時に緞帳が下りてくるのが見えるようであった。皆様もどうぞこの一席を聞き逃すことなきよう。
  

ちなみに、本作の刊行記念で開かれた「鈴々舎わか馬 独演会」にて、「野ざらし死体遺棄事件」で改作された「野ざらし」を実際にプロのしゃべりで演じたそうで、その様子を原書房の特設ページ:ちびりん亭で聞くことができます。ユーザIDとパスワードが必要なんですが、これは『芝浜謎噺』のあとがきに載ってるのでみんな買ってねとのこと。ずるい。

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