娘四歳がおとうさんスイッチを作った。

「おとうさんスイッチ」をご存知ない方に説明しますと、Eテレ「ピタゴラスイッチ」のワンコーナーであり、

空き箱に五十音のいずれかの行の文字5つが書かれた手作りの「おとうさんスイッチ」を子供が押し、おとうさん(2004年以降は祖父・ひいおじいちゃんの場合もあり)がその文字からはじまる動きをするというコーナー。
ピタゴラスイッチ – Wikipedia

Wikipediaを引用したらすごく固くなった。とにかくそういうコーナーである。

この時点で冒頭の写真と説明が合っていないのにお気づきだろうか。ひらがなが10個ある。従来の装置の2倍の性能を持った装置を軽々と(軽々しく)生み出してしまった娘。

操縦側が2倍の性能を持ったということは、操縦される側も2倍の性能を持たねばならぬわけで、父親は「あ」から「こ」まで2倍の働きをし、しかも同じボタンに対し同じ動作をすると「それさっきやったー」と操縦者から不満の声があがる始末。2倍以上のハイスペック…。

このままおとうさんスイッチの高性能化が進んでしまったらどんな機能がついてしまうのだろう。

・dボタン

・一時停止ボタン

・スリープからの復帰(寝てると起こされる)

・ホームボタン(いつでもホームに戻る)

・「おとうさんスイッチ、ゑ!」

「ゑ」の答えなら大丈夫。「ヱビスビールを飲む」でいける。仕方ないなぁーヱビスを買わないとなぁー。
 

 

イタリアの豪華客船座礁事故。大変な事故でまだ行方不明者も出ていて無事を祈るばかり。

しかしそれと対比して船長のズッコケぶりがすごい。

座礁した原因が「船員が育った島を近くで見せようとしたため」とか言ってたし、乗客を置いて避難したのを地元の警察に見つかって「今すぐ戻って乗客を誘導しろ!」「でも中は真っ暗で…」「だからなんだ!家に帰って寝るつもりか!」って怒られてた。脚本三谷幸喜かな?ってぐらいのズッコケぶり。

そんな船長の武勇伝を後押しするこのニュース。

……それによると、船長は、乗客を船上に置き去りにして先に船を離れたことを認めたうえで、自らの意思に反して岸へ運ばれてしまったと供述。座礁した船の上で転び、偶然、救命ボートの中に落ちたと主張しているという。
座礁船の船長「偶然ボートに落ちた」と供述 : 国際 : YOMIURI ONLINE

もう僕の頭の中では船長が西村雅彦になってる。

それにしても、「偶然ボートに落ちた」とかイタリア人なのに言い回しがちょっと普通すぎる。日本におけるイタリア人基準がジローラモなのも災いしていると思うが、もう少しなんか言わないのか。

・「海の女神についに見放されたと思ったが、どうやら彼女はまだ僕に気があるみたいだね」

・「ママのパスタを残さず食べてきたからね。オリーブオイルは水に浮くのさ」

・「ちょっと女性にモテすぎたかな。嫉妬した悪魔に追い返されてしまったよ。」

それどころじゃないか。

重ね重ねこの船長の船に乗っちゃった方の不幸を嘆かずにおれない。
 

 

昨日のフジ「VS嵐」でのこと。バンクボウリングに挑戦する吉高由里子が、ボウリングの経験を聞かれて「昔よくやってました。5ゲーム投げ放題とかで」って言っていた。

5ゲーム投げ放題。

ボウリングは1ゲームで投げれる回数に上限があるので厳密にいうと投げ放題ではない。でもなんか「投げ放題」ってフレーズに魅かれる。投げて投げて投げまくれる。なんか最後のほうで泣きながら投げてる吉高由里子が浮かぶ。嫌なことでもあったか。絶対キレイになってやったりするのか。

で、この「実際は放題じゃないけど放題をつけると放題な気がする」メソッドは他にも使えると思う。

・話題の映画2時間見放題

・手袋はめ放題

・風邪薬飲み放題

・生ビール飲み放題払い放題

・会議1時間しゃべり放題

会議はしゃべり放題にしたら絶対1時間で終わらない。世の中に絶対はないというがこれだけは絶対だ。絶対なんだ。あいつら本気なんだ。

放題の持つ解放感は時に罪深い。

 

息子一歳が立って歩けるようになって、約一ヶ月経ちました。

初めは数歩あるいてペタンと座ってましたが、段々と上達して、今はヨチヨチ歩きで部屋の中をずっとウロウロしています。ニコニコしながら、すごい楽しそう。

今までハイハイだったのが立って歩けるようになると、さぞかし楽しいだろうなぁと思う。視界が広がり、行動範囲も広がる。高いところに手が届くようになる。そのうち走ったりジャンプもできるようになる。好奇心がどんどん膨らんでいく。

ということは、人類が二足歩行を始めた時もすごい楽しかったんじゃないだろうか。

二足歩行を始めた人類は、大陸をどんどん歩いて世界中に広がったと聞いたことがある。狩猟の狩場を確保するためとか、いろいろちゃんとした理由があると思うけど、「楽しくて」っていう原人もいたんじゃないかなぁ。

広がる大地、後ろに流れる景色。頬に当たる風、木々の葉の臭い。太陽をつかむように両手をあげて。満月をぼんやり眺めて。朝日に照らされた地平線の向こうが気になって。

全部理詰めで行動したんじゃなくて、「なんかやりたくって」で動いてたと思うと、僕らの祖先も同じ人間なんだよなぁとなんか親しみがわく。
 

 

昨日「色と形」で整理する、僕のiPhoneホーム画面なんて記事を書いたばかりですが、また「同じ色と形」の話題。

先日「Qwirkle(クワークル)」というボードゲームで遊んだんですが、これがまぁ、かなり面白かったんでご紹介です。

6種類の色、6種類の形が描かれた木の駒が108個。最初に1個だけ場に置いて、これに手持ちの駒から「同じ色もしくは同じ形」の駒をどんどん繋げていきます。縦横自由につなげていくので、写真のように盤面はどんどんカラフルに。

駒を置いた時に同じ並びにある駒の数が点数となって、もし直線6枚の並びを作れたら「クワークル」でボーナス点。最後に一番点数が高い人が勝者です。

直線上に配置できれば一度に何枚だしてもOKだったり、最初に手持ちの駒を使い切った人にボーナス点があったりして、逆転につぐ逆転で「もう一回やろ!」ってなります。このバランスが絶妙。

娘四歳も駒を配ったり「ここおいてー!」とか盛り上がってました。「星印は強い」とか勝手にルール作ってました。駒が木製なので、子供には普通に積み木として遊べそうです。

まさに子供から大人まで遊べたので、機会がありましたらぜひどうぞ。

※参考:ゲーム紹介:クワークル / Qwirkle 高円寺0分すごろくや

Qwirkle Game

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