小栗旬「1口目からおかわりのことで頭がいっぱい」を他の場面でも使いたい

味の素ほんだしのCMで、小栗旬が自分で作った料理を美味しそうに食べる姿が好きだ。

以前は窓の外からたんぽぽの二人が小栗旬の様子を見ていたのだけど、最近のCMでは姿が確認できない。こちらもグランドフィナーレだろうか。

その最近のCM、炊き込みご飯を食べるバージョンがまたいい。

炊飯器から、ほんだしを使った「だし炊きご飯」をお茶碗に山盛りによそう小栗旬。いきなりたくさん頬張って、「一口目からおかわりのことで頭がいっぱいだぁ」とモノローグがかぶる。

「一口目からおかわりのことで頭がいっぱい」って、いいフレーズだなぁ。もう楽しみで仕方がない感じが出てる。小栗旬、すごい幸せそう。嫁は山田優。

この「一口目からおかわりのことで頭がいっぱい」、せっかくだから他の場面でも使えないだろうか。

・小栗旬「1ページめから下巻のことで頭がいっぱいだぁ」

・小栗旬「1曲めからアンコールのことで頭がいっぱいだぁ」

・小栗旬「1杯目から2次会のことで頭がいっぱいだぁ」

・小栗旬「1球目からビールかけのことで頭がいっぱいだぁ」

・小栗旬「実写ルパンのクランクインから2作目のことで頭がいっぱいだぁ」

ただの気が早い人になってしまった。

ちなみに、米米CLUBは解散コンサートのとき、いつも「アンコールが楽しい」と言われるので、1曲目以降全部アンコールにしたことがある。後に、「活動再開」というアンコールがかかるわけであるが。