バルセロナの横浜駅

「未完の大聖堂」と呼ばれたサグラダ・ファミリアが、2026年に完成するらしい。

1882年に着工以来、完成までには300年はかかるとされていた同教会ですが、技術革新と入場者の増加に伴う財源安定により完成が前倒しされ、ガウディ没後100年となる2026年に完成する予定と発表されました。
未完の大聖堂 サグラダ・ファミリア、2026年に最終形態完成のお知らせ – ねとらぼ

いろいろ好条件が重なって、当初の予定より150年も前倒しされたらしい。そんなことあるんだ。

その一方、ここ日本にも「横浜のサグラダ・ファミリア」と呼ばれている建物がある。

横浜駅だ。

当駅は工事完成前に構内や駅周辺で次々と工事が行われるため、実質1915年に開業してから2013年現在に至るまで、一度も工事計画が完全に完成したことはない。このため、「横浜駅はサグラダ・ファミリアのようだ」とも言われている。
横浜駅 – Wikipedia

横浜駅、なんと再来年で工事100周年になってしまうから驚き。そのうち本家を超えてしまいそう。

そうなると、本家サグラダ・ファミリアの方が「バルセロナの横浜駅」と呼ばれてもおかしくない。

本家が逆になれば、例えも逆になってしまうのだ。

巣鴨は「おばあちゃんの原宿」とよく言われる。原宿のほうが本家=メジャーだから、原宿が例えに引き出される。これがもし、巣鴨の方がメジャーだったら、原宿は「お姉ちゃんの巣鴨」になっているはずだ。

「下町のナポレオン」だって「フランスのいいちこ」になるかもしれない。

本家がどっちなのか、注意深く見守っていたい。

photo credit: J.Salmoral via photopin cc

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