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Twitterで #名作に妙な注釈をつけて微妙な気分になる というハッシュタグが話題になってました。
「嵐ヶ丘」(好評分譲中)や、「怒りの葡萄」(※遺伝子組み換えでない)など、古今東西の名作に勝手に注釈をつける遊び。タイトルの意味が変わってきちゃうのが楽しい。
おもしろいので僕もやってみました。
「1984年」(昭和59年)
ジョージ・オーウェルの全体主義的近未来が、ロス五輪とグリコ森永事件の年に。
「魔の山」(青森県出身佐渡ケ嶽部屋)
出身からすると恐山のことだと思う。
「アンネの日記」(あの大人気ブログが待望の書籍化!)
アメブロでたくさんコメントがついたんだと思う。
「失われた時を求めて」(ロケ地:西日暮里)
そんなところに!?
「少年H」(18歳・塗装工)
少年Aから数えてそんなに関係者が。
「異邦人」(歌:久保田早紀)
カミュじゃなくて、ちょっと振り向いてみたただけのほう。
「オリエント急行殺人事件」(日本テレビ系列 火曜21:00〜22:50)
ポアロ(船越英一郎)が崖で犯人を追い詰める!
このパターンいろいろできそう。どんどん勝手に注釈をつけていきたい。東京駅(第一形態)とか。