一票の格差について違憲判決を踏まえ、国会では選挙区の区割り見直しを行っている。
見直しに際して「0増5減」という言葉がよく出てくる。議員定数の削減を表すフレーズだけども、他の場面でも使えるような気がする。
というわけで、いろいろな「0増5減」を考えてみました。
「10体あったはずのインディアン人形が半分になってる…!」
アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』にて、1人殺される度に1体減るインディアン人形。まさかのスタートダッシュで幕を開ける。
壷井栄『十四の瞳』
5人転校してしまい、瀬戸内海の漁村はますます寂しくなるばかり。
「台風が近づいているので、今日は1時間目が終わったら集団下校します」
6時間目を待たずして帰れる!でもそうなら来なくてもよかった!
「たかしくんは、1個150円のリンゴ2個と、1個100円のミカンを3個を失いました。損害額はいくらでしょうか?」
たかしくんに何があったんだろう。野良犬にでも食べられたのだろうか。
キャラにない下ネタをつぶやいた後のフォロワー数。
だいたい0増5減。
「やっぱりイナバだ。95人乗っても」\だいじょーぶ!/
ちょっと弱くなった。
「ククク…これでお前たちの戦隊もお終いだ…」
6人目のヒーローは現れるのか!?
「ククク…これでお前たちTOKIOもお終いだ…」
6人目のTOKIOは現れるのか!?