日本の「○○と称する事実上の××」

Shuttle Endeavour Blastoff

最近ニュースを騒がせている、あの国の○○と称する事実上の××。

××なんじゃないの。いやでもこれは○○なんですよ。と、本音と建前を行き来する「○○と称する事実上の××」。

本音をはっきり言わない日本人には、そこかしこにこの「○○と称する事実上の××」が潜んでいるのではないか。いろいろ暴いてみたい。

充電期間と称する事実上の長期休暇
家電でもないのに充電する人いる。

福袋と称する事実上の売れ残り品
すごい色彩のズボンが入ってたりする。

「行けたら行く」と称する事実上の欠席宣言
二次会からなら来れる?と聞かれて。

ナースのお仕事と称する事実上の医療ミス
観月ありさのうっかりミスが法定で裁かれる日が!

「CMのあともまだまだ続きます!」と称する事実上のエンディング
「さぁ、そういうわけでお送りしてまいりましたが、いかがでしたか矢口さん?」

岩崎宏美と称する事実上のコロッケ
シンデレラハネムーン。

野口五郎と称する事実上のコロッケ
私鉄沿線。

五木ひろしと称する事実上のコロッケ
ロボットダンス。

「人工衛星と称する事実上のコロッケ」だったらこんなに問題にならなかったのに。

1件のコメント

  1. 今回に関しては、

    「人工衛星と称する事実上のミサイル」発射実験と、
    「『人工衛星と称する事実上のミサイル』に搭載した事実上の人工衛星」軌道投入実験の
    両方を成功させたのにね。

    マスコミさんは前者にしか触れませんが。

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