「アメとムチ」はムチが強すぎると思う

「アメとムチ」ってバランス取れてないと思うんですよ。

いや、例えばね、ムチで打たれたとしましょう。理由なく。なんのペナルティーでもなく。バシーン!とムチで打たれたとしましょう。痛ぇー!となったとしましょう。で、その後に「はいこれ」ってアメを渡されたとしましょう。

許せないでしょう?

ムチで打たれておいてアメですよ。アメって。アメで済むと思われてるって。アメだけにナメられてるとか言っちゃって。

だからちょっとムチが強すぎると思うんですよ。アメに対して。どっちかに寄せましょうよ。今どきムチもなんなので、アメ側に寄せよう。そうしよう。食べ物で揃えよう。
 

「アメとフキ」
苦いけど大人になると自然と食べれるやつ。

「アメと土」
語感は近いけど土食べれるかなぁ。

「アメと麦」
加工しないと食べられないものを前にしてアメのありがたさを知る。

「アメと空気」
逆にアメの時は空気なかったのかという。

「アメと牛」
アメを越えるご褒美が登場!

「アメとムヒ」
口元にムヒ!
 

あー、でも懲罰的には「アメとムヒ」がちょうどいいような気がするなぁ。ムヒの口直しにアメ。

というわけで本日より「アメとムヒ」にします。

何卒ご承知おきの程よろしくお願い申し上げます。