「そのボールを持って3歩あるいてはいけない」

バスケのトラベリングのことなんだけど、改めてタイトルみたいに書くとなんかホラーっぽい。

ホラーや怪談って、非日常のルールで動くことがある。あるビデオ観ると7日後に死ぬとか。考えてみればスポーツのルールだって非日常だ。普段「3歩」って意識することってないし。

こうなったらバスケをどんどんホラーっぽくしてみよう。

そのボールを持つ者は追われる運命(さだめ)にある

敵チームから。

3つ数えるあいだにボールを手放さなければ災いが起こるだろう

3秒ルールなので。

そのボールを持って3歩あるいた時、笛の音が聞こえるだろう

審判から。

そのボールを持って3歩あるいた時、笛の音と共に姿を消すことになるだろう

何度もやってたから退場に。

諦めたその時、命の灯が消えますよ

あれ?安西先生?

先生バスケがしたいdeath。