節分をもっとポップに

娘四歳が鬼を怖がって保育園に行きたがらない。

2月3日、本日は節分である。保育園でも節分のイベントがある。あるのだけど、結構リアルな鬼の着ぐるみがやってきて園児たちを襲い、園児は豆を投げてやっつける、というものなのだ。過去何年か、あまりのリアルな怖さに泣きっぱなしの娘四歳である。登園拒否も辞さない構えだ。

鬼に豆をぶつける。

基本形からしてやっぱりちょっと野蛮なのではないか。時代に合わせてもうちょっとポップにならないだろうか。

オニさんにおマメでアタック!
言い方だけではどうにもならない気がする。

オニさんにマカロンを投げちゃおう!
ちょっと可愛いものよりにしてみた。

今年こそオニさんにチョコを渡そう!
いつもバレンタイン前にいなくなるので。カカオ豆だから効果あるかもしれないし。

豆腐の角に頭をぶつけて鬼さんに死んでもらおう!
豆を加工したら怖い方面にいってしまった。

オニさんの恵方巻きをガブリといただこう!
まさかの下ネタ。
 

一方、娘四歳であるが、男の子たちに守ってもらえばいいんじゃない?と入れ知恵したところ、じゃぁー○○くんと○○くんと○○くんにおねがいしよぉーとか言っている。女は産まれながらにして魔性だ。