同じ色と形をつなげるボードゲーム「Qwirkle(クワークル)」が面白かった

昨日「色と形」で整理する、僕のiPhoneホーム画面なんて記事を書いたばかりですが、また「同じ色と形」の話題。

先日「Qwirkle(クワークル)」というボードゲームで遊んだんですが、これがまぁ、かなり面白かったんでご紹介です。

6種類の色、6種類の形が描かれた木の駒が108個。最初に1個だけ場に置いて、これに手持ちの駒から「同じ色もしくは同じ形」の駒をどんどん繋げていきます。縦横自由につなげていくので、写真のように盤面はどんどんカラフルに。

駒を置いた時に同じ並びにある駒の数が点数となって、もし直線6枚の並びを作れたら「クワークル」でボーナス点。最後に一番点数が高い人が勝者です。

直線上に配置できれば一度に何枚だしてもOKだったり、最初に手持ちの駒を使い切った人にボーナス点があったりして、逆転につぐ逆転で「もう一回やろ!」ってなります。このバランスが絶妙。

娘四歳も駒を配ったり「ここおいてー!」とか盛り上がってました。「星印は強い」とか勝手にルール作ってました。駒が木製なので、子供には普通に積み木として遊べそうです。

まさに子供から大人まで遊べたので、機会がありましたらぜひどうぞ。

※参考:ゲーム紹介:クワークル / Qwirkle 高円寺0分すごろくや