渋谷のセンター街が「バスケ通り」という名前に改名するらしい。
若者文化の発信地、東京・渋谷センター街の商店街が、JR渋谷駅前の目抜き通りに「バスケットボールストリート」(通称・バスケ通り)と名付けることになった。さわやかなスポーツの名を付けて、「怖い街」というイメージを改めたい、というねらいだ。
asahi.com(朝日新聞社):渋谷センター街「バスケ通り」に改名 「怖い街」返上へ – 社会
イメージというのは大切で、過去に福岡の「親不孝通り」が「親富孝通り」という名前になったこともある。でもバスケだってちょっと怖い人いなかったか。デニス・ロッドマンとか。タトゥーとかピアスとかすごいあった気がするけど。
「バスケ通り」に改名したらイメージが改まるかどうかは唐突すぎてよくわからない。「バスケ通り」にしたらしたで、また別のイメージがついてしまう可能性だってある。
- ボールを持って3歩歩くと反則をとられる街
- 盗ったカバンを悪者同士がパスで回す街
- フリースローを決めないとTポイントが貯まらない街
- サッカーが盛り上げると結局サッカーファンで埋め尽くされる街
結局怖い人がいる街は怖い街なんだと思う。