自分の血液型は知らなくたってなんとかなるんじゃないか

最近知ったんですけど、輸血をする時は輸血される患者の血液型が何か、その場で検査をするらしい。

確かに自己申告で「A型です」って言って実はB型でしたなんてなったら洒落にならない。そりゃその場でちゃんと調べるの正しい。

で、あれ?って思った。

ということは、自分で血液型を知ってる必要ってないんじゃない?どうなんだろ?

輸血の時はその場で検査されるし、献血の時もその場で検査してもらって血液型別に仕分ければいい。本人が血液型を知らなくても、血液が必要な場面では適切な血液が用意できちゃう。

僕は血液型がB型なんだけど、B型にはホントいいイメージがない。自己中心的・がさつ・部屋が汚い…。でも血液型知らなくてもなんとかなるんなら、「血液型なに?」って聞かれても「知らない」で別によくなる。もうそうしたい。オフレコにしたい(あの前復興大臣も「B型なんで」って言い訳してたなぁ)

自分ではどうにもできないことで、自分を判断されるのはやっぱりフェアじゃないよなぁ、と思うのだった。

※参照: asahi.com(朝日新聞社):科学的根拠ないのに…シューカツで企業が血液型質問 – 社会
 
みんなで自分の説明書 ~B型、A型、AB型、O型~
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3件のコメント

  1. なるほど、聞かれたら実は知らないんですよ~と言ってみます。いつもB型だよって言って、えーそうは見えないって言われるので。

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