GoogleMapに残された、Googleが観光に訪れた痕跡。

GoogleMapを見ていて気が付いたこと。

気が付いたのは宮城県のストリートビューの範囲。街の様子を写真で見れるストリートビューだけど、全ての道が見れるわけじゃなくて、あらかじめ撮影してある決まった道しか対応していない。それが下の地図の青い道の部分。

宮城県は仙台市内を中心に、多賀城や名取といった近隣市街まで対応していて、市街地の様子を360度見ることができる。

でも、なんだか北の方に一本だけ伸びた線があるのだ。

行けども行けどもど田舎の道のはずである。国道457号を通り奥州街道へ抜け、最終的に円を描いてUターンしている。

なんでこんなとこ行ってんだろう?と思って、Uターン地点のストリートビューを見て、納得した。


大きな地図で見る

大崎市三本木の「ひまわりの丘」を見に行っているのだ。

夏には40万本のひまわりで埋め尽くされる丘なのだけど、どうやら季節はまだ春だったらしく、ひまわりではなく一面の菜の花が咲いている。それでもなかなか圧巻な眺め。いい天気。

これを見るためだけにわざわざ北上して、わき目も振らず帰ってくるGoogle。お茶目というかなんというか。

8件のコメント

  1. GoogleMapに残された、Googleが観光に訪れた痕跡。 http://is.gd/c5vzJ

コメントは停止中です。