第二の「筆談ホステス」オーディション

『筆談ホステス』のドラマをやっていた。

聴覚障害を持つ青森一の不良娘が独自に編み出した“筆談術”だけで銀座NO.1ホステスに成り上がる苦闘のすべてを描いた感涙必至の青春ストーリー

らしい。

このご時世、銀座の世界で生き残るのも大変なことだろう。もっといろいろなホステスがいたらいいと思う。

■怪談ホステス
「昔このお店で首をくくったホステスがいましてね…」

■漫談ホステス
「今日のお客さんもすごいですねぇ。社長さん、社長さん、一つ飛ばして社長さんなわけですけども」

■示談ホステス
「お金でなんとかならないでしょうか…」

■縁談ホステス
「お客さんにぴったりの女性がいるの。写真だけでも見てみないかしら」

■破談ホステス
「やっぱり写真見るのやめたら?」

■後日談ホステス
「お客さんが帰った後、大変だったんですよぉー!」

■会談ホステス
「普天間基地移設について話し合いを持ちたいのですが」

■三者面談ホステス
「本日奥様に来ていただいたのはですね、旦那さんのお店での振る舞いについてのことなんですが…」

っていうか大体のホステスが雑談ホステスだよね。

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