20XX年問題が多すぎる。

もう早いもので今年も二ヶ月を切ったわけですけども、そういえば今年は団塊の世代が一斉に退職するとかで、「2007年問題」が発生すると言われてた。

古くは2000年問題から、やれ2030年問題だ、2038年問題だとかいろいろ聞いたような気がするけど、むこう10年くらいは大丈夫なのか?ちょっと調べてみた。

2008年問題 – Google 検索
・1998年小渕内閣の時に景気対策から大量発行した国債の償還期限が到来。国債の市場が暴落する恐れがある。

2009年問題 – Google 検索
・欧州において2009年から国際会計基準導入に準じた連結財務諸表の開示が義務付けられる。日本の会計基準の改定が急務。

2010年問題 – Google 検索
・地上波デジタル放送開始に伴い、新聞の部数減が懸念される。

2011年問題 – Google 検索
・大阪市中心部で、2011年までに百貨店などの新設・増床が同年特に大量に完成し、商業施設の供給が過剰になってしまうのではないかと懸念される。

2012年問題 – Google 検索
・2007年問題対応で定年を5年先送りにした企業で、団塊の世代が退職。

2013年問題 – Google 検索
・特許庁の審査処理能力が過剰になり、審査官のリストラ問題が持ち上がることが予想される。

2014年問題 – Google 検索
・2014年3月21日に直径1.2キロの小惑星が地球に接近。衝突確率91万分の1。

2015年問題 – Google 検索
・団塊世代が2015年にすべて65歳以上となるために、この間の高齢人口の急増による課題が懸念される。

2016年問題 – Google 検索
・東京オリンピックが開催された場合、ビックサイトが競技でしようされるため、コミケが中止になる可能性あり。

2017年問題 – Google 検索
・この年、石油の埋蔵量の半分を掘り出してしまうといわれている。

 
問題ばっかりじゃん!

もうあんまり気にしないことにしました。おなかすいた。

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