ビリー隊長の出演番組を予想してみた

ビリーズブートキャンプのビリー隊長が来日したらしいですよ。51歳だって。10日間の滞在中、すでに20本以上の仕事が決まっていること。相当日本で稼いで帰る気である。

というわけで、出演するであろう番組を演出含め予想してみました。

『SMAP×SMAP』 :大本命。パロディをやってる香取慎吾と対決、もしくは親子の設定。
『めざましテレビ』:これも本命。インタビューVTR。生出演もやりかねない。いずれも軽部アナが標的。
『知っとこ!』  :外タレにインタビューする時に必ず言わせる「ナオミ・シットコ・アイラブユー」をビリーが言う→オセロのどっちが好みか聞く、の鉄板インタビュー
『ラジカるっ』  :KICK☆がインタビューに行って返り討ちにあう→ラジカるっラジカるっのポーズのコンボ。
『王様のブランチ』:DVDブラボーで紹介+インタビューVTRだろう。生出演なるか。
『笑っていいとも』:番組終わり際にちょっとだけ出演。放送終了後に増刊号用の収録。中居正広・品川庄司・山口智充がいる火曜が有力。
『うたばん』   :なんの脈絡もなくスタジオに登場。
『めちゃイケ』  :1企画設けるか、最悪でもやべっち寿司。
『IQサプリ』   :特選サプリでVTRから問題出題。
『ガキの使い』  :この絡みは実現するなら見たいなぁ。
『アッコにおまかせ』 :アッコと対決!とかやりかねない。
『いただきマッスル!』:筋肉を推すのに最適な番組だと思うが予算があるかどうか。

当サイトではコメント欄でビリー隊長の目撃情報をお待ちしています。
 

小路幸也 『シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン』

あの全世代対応ホームドラマ、『東京バンドワゴン』(→感想)の続編。四世代同居の古本屋兼カフェ「東京バンドワゴン」の四季を4つの短編で綴る。古本とともに舞い込む謎。笑いと涙。おぼろげな光。

どんどん家族が増えていくなぁ。店の常連や近所の顔なじみなど登場人物も多彩。そのみんなが人情に溢れ、笑って泣いての物語はまさに下町の「性善説」。明るく騒がしいその裏にはつらい過去や悲しみがあって、シリーズが進むにつれ色んな秘密が明らかになり、どんどんキャラクターに厚みが出てきていますね。

売った本を1冊づつ買い戻す老人や、幽霊を見る小学生、中身がくり貫かれた百科事典など、「日常の謎」的ミステリ要素も健在。かといってそんなバリバリ伏線がというわけでもなく、かなりホームドラマに溶け込んでいる印象。あくまでスパイス。だがこれがとても相性がいいような気がする。特に幾つもの変な出来事が同時に進行したりすると、大家族の人海戦術も生かせるし、登場人物それぞれに見せ場が生まれたりもするし、大円団も茶の間で迎えられたりする。「日常の謎」と「ホームドラマ」はいい組み合わせなんだなぁと改めて感じたりしました。

そうそう、朝食のシーンが毎回冒頭にかかれているんだけど、このシーンを作者はとても大事にしているんじゃないかしらん。全員揃った食卓で、ワイワイガヤガヤと台詞が入り乱れ、賑やかに一日が始まる。家族の幸せここにあり。前作『東京バンドワゴン』の話がところどころ出てくるので、前作を読んでない人は前作を、前作を読んだ人は本作を是非お手にとっていただきたい。まぁつまりはみんなにおススメということであります。

Tシャツメーカー

Tシャツメーカーというサイトを発見。

人の名前やサイト名などを入力するとTシャツの素材やロゴなどが表示されます。

というわけでさっそく「イノミス」でやってみると、だいぶヒドいことになりました。ビフィズス菌が混じってるんですけど。

イノミスTシャツ

Haaaan!!!

阿部サダヲ初主演ということで、映画「舞妓Haaaan!!!」の宣伝をテレビのあちこちで見かける昨今です。Haaaan!!!って、なんとも勢いのあるタイトルで、公式サイトもhttp://www.maikohaaaan.com/とドメインまで取っていたりするテンションの高さ。

このテンションの高さを他も見習ってみたらどうだろう。ビジネス書あたりで。

食い逃げされてもバイトは雇うNaaaa!!!
貧乏父さん金持ち父Saaaan!!!
仕事は楽しいかNeeee!!!
7つの習Kaaaan!!!
すごい会Giiii!!!

いきなり悪そうな感じに。失敗だ。ビジネス書はテンションで書いてはいけないのだ。

マシリト

グッドウィルの折口会長の髪型が何かに似てるなぁーと思って、あ、Dr.マシリトじゃないか!?と思って調べてみたらそこまで似てなかった。

微妙すぎて話しが膨らまない。

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斉藤和義と伊坂幸太郎のコラボレーションの話をいまさら知りましたよ。次のシングルの初回限定版に書き下ろし小説がつくらしい。短編が2本。プレミアの予感がするけどどうなのか。入手困難になるかあっさり短編集に組み込まれたりするのか。激しく迷う。