ネット配信されていたアニメーション「ねっとのおやつ」の文庫化。ほのぼの漫画にシャープな発想。
『イメージの読み書き』
や『プチ哲学』
など、佐藤雅彦には思考の盲点をつかれることが多く、ハッとさせられることしばしば。この「思考の盲点をつく」という行為は「笑い」にも通じるわけで、本書にもその盲点が山盛りで楽しい。ベタなネタもあるけどそれも緩急と思えば。「いったいなにがあったのか!」「狼煙」「人生は選択の連続」「内面的なサイコロ」あたりがお気に入り。
- 次の記事 : 水道橋博士『本業―タレント本50冊・怒涛の誉め殺し!』
- 前の記事 : 東川篤哉『密室の鍵貸します』 -->
- 関連する記事 :
- 関連するかもしれない書籍



やってる人 : INO