11月 092005
「日本坂道学会副会長」を名乗るタモリが、東京の「よい坂」を37坂紹介。「暗闇坂」や「桜坂」などメジャーどころから、抜け道裏道のマイナーどころまで街歩き。1坂あたりにつき、見開きの写真・タモリによる解説・辺りの他の坂・江戸時代の地図・イラストマップ・周辺のタウンガイドまでついている充実振り。坂道がこんなに丁重に扱われてる本は他にないのではないか。
休みの日にパラパラと広げて、この坂行ってみようかとお出かけマップに使うもよし、江戸風俗と照らし合わせて歴史に思いを馳せるもよし。一家に一冊の東京坂道バイブルに仕上がっています。なごむなぁー。
坂道もさることながら、タモリ自身によるまえがきも必見。坂道に目覚めるきっかけになった幼稚園時代を真面目な顔で飄々と描く書きぶりがいい感じです。エッセイとか出さないかなぁ。
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