生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)

苦悩の探偵・法月綸太郎が帰ってきた。こんな複雑な悲劇の連鎖をよくぞここまで形にしたの一言。読み終わってはいるが事件を全部把握できていないような気がするほど深い。誤った仮説である「捨て推理」が幾つも試みられていて、濃厚な洋酒のような刺激と酩酊感。見事。

【この記事と似たような感じの記事】


現在コメント投稿は停止しております。

   
© 2012 イノミス Suffusion theme by Sayontan Sinha